法則的な物を確立しないと、オーバーヒートしてしまって書けなくなる自分のヘタレ脳に乾杯☆

記事流しの続きなんですけど、
ま、その前に。

届いたんだよ、例のアレが。

タイトルで惹かれた。
レビューで惚れた。
届いた。
一気読みした。
メチャクチャ面白かった！

なんか押さえきれないアレがすごいのでここにメモだけでもぉおお！！！
以下ネタバレあり反転

・まずタイトルがなんかあれ
・妹子が不憫
・厩戸は放浪癖持ち
・蝦夷はもっと不憫。
・勝手に沖縄行ったり、高句麗行ったり、隋行ったりしてるよスゲー。
・台詞とかぶっこわれかたスゲー。
・厩戸はすごい。←結論
・「イエスキリストの生まれ変わり――だったらいいなぁぁぁあああああっ」
・なんだかんだで巻き込まれただけなのに妹子ドンマイ☆
・「うるさいうるさいうるさぁぁぁぁぁぁぃ」が口癖って……ｗ
・「カエサルのものはカエサルに。隋のものは隋に」←「土は土に……」のフレーズ、意識してるのかな、かっこいい！
・そりゃ刺されりゃ痛いでしょうよｗｗ
・十数年で厩戸は化けました。
・「右の頬を打たれたら左の頬を差し出すが良い。顔面の中心をねらいにくくする効果が期待できる」←そういう意味だったんだ！！（違う
・裴世清、マジドンマイ☆
・あれ、これって単に芋子（違う）虐めてるだけじゃね？←
・「これも恩に感じてくれなきゃね。わかるかぁぁぁぁぁぁぁぁ」
・厩戸さまちょっと落ち着いて、ものすごくかっこいい悪役顔しか頭に浮かばないっ！！（爆）
・「僕は羊の門である。僕より前にいる人はみな盗人であり強盗である」←なんて素敵な無茶苦茶理論ｗｗ
・皆のあずかり知らぬ所で、皇帝に喧嘩売りに行く厩戸かっけぇええ！！！
・でも言動がまともじゃないぃいいい！！！（笑）
・「倭国天皇アメタラシノヒコハツシメノスクラノヒコナントカカントカの直系の子孫」＝聖徳太子
・何度も何度も大陸に行かされる芋子、不憫っ……（ほろり
・追いはぎを軽くひねる芋子に惚れた。
・この辺りから厩戸のテンションが恋しくなる。
・高句麗王、オトコマエっ！！！
・それに対する芋子もオトコマエっ！！！！
・死亡フラグを二回も立てる男。でもそんなキミ、嫌いじゃなかったよ……。
・乙支文徳さんがいちいちかっこいい。
・戦闘描写が飽きなくていいなぁ……。
・隋兵はどこのゾンビだ。
・厩戸おおおおおおおおお！！！！！！！！
・あ、あぶなっ！！
・地下牢はお気に召したようです。
・芋子のポジションがだんだん厩戸の保護者にｗｗ
・乙支文徳さんがいちいちかっこいい（大事なことなので二回いいました）
・そいつは、最悪だ。
・厩戸おおおおおおおおおおおおお！！！！！！！！（二回目）
・厩戸の言動がいちいち愛おしい。
・仏・法・僧＝正義・平和・愛って……ｗｗ
・「半分よこせ」ｗｗ
・竜、涙目ｗｗ
・ラスト直前の妹子の扱いがヒロインポジションな件（爆笑）
・空からお手紙が降ってきた！！←
・黒駒は空を飛びます（笑）
・「和をもって尊しとなせ」＝「和を乱すやつはぶち殺せ」に笑いながら泣きそうになった
・ラストで表紙絵の意味を理解
・あれ？表紙にいる人ってだれ？厩戸？厩戸なのか！？かっこいい！！！


ふぅー面白かったー。
ちょっと休憩休憩。
今日、もう一回記事更新すると思うよ。

・不確定な情報を観客に与える
・誤った情報を確定事項だと観客に思わせる

幼的、伏線はりの基本。
二つ目のほうが、効果は高いよ。
私は二つ目のほうが好きだけども。
でも今この台本は一つ目を使ってる。
なるほどこれが敗因か。
ところで二つ目のやつは推理小説では「レッドへリング」って言うらしいね。
「読者を惑わすハンドル」的なものだってコナン君が言ってた。←
うーん。惑わすー惑わすー。
えーと、設定とかオチとかをパズルだとするとー。

・誤った正解をパズルのピースで作らなければならない。
・パズルのピースは観客に与えておかなくてはならない。
・最後のどんでん返しまで、「誤った正解」が「正解」だと観客に思わせなくてはならない。
・確かな情報として示す「誤った正解」とは別に、当然こうなるだろうと観客に錯覚させる偽のルートを作っておくと、より効果的。

みたいな感じ？

別にこういう伏線がなくて、真っ直ぐ伝えるだけの劇でもいいんだけども、
そういう劇は、かなりの演技力を必要とするから、あんまり書きたくないというのが本音。
某Ｋ高校の合発みたいにやればいいんじゃないかとも思ったけど、
あれは飽きさせない台本があって、演技力があって、その上30分劇だったからできた業だと気付いたよ。
うん。六十分間、あれでもたせるのは想像しただけでもキツイ。
何の展開もなく、ただそこにある世界観や設定や伝えたいことを、伝えようとする劇は、正直5分と経たずに眠くなる。
演劇はつかみが大事。
最初の数分だけ見て、秀作か駄作か判断する人も多いだろうし。
起きてるか寝てるか決める人もいると思う。
だから最初の数分で、どれだけ世界観・設定を観客に理解させ、
舞台にのめりこませるかが大切なんだって昔、顧問の先生が言ってた。
それが一番難しいんだけどね！
むしろそれさえできたら、もっといい台本書けてるよ！！←

その３へ続く！

早く記事で流すか、消すかしなさい！こらっ！
ってひなさまに可愛らしく怒られてしまったZE☆
でも消すのはもったいないから、ながすことにしたよー。

うーんと。話題ー話題ーー。

あーもう、台本についての独り言でいいか！

大雑把な設定と展開は決まったものの、
なんだか命が吹き込まれてないって言うか、
キャラ立ちしてないって言うか、
いまいちピンと来ないって言うか、コマッタナー。
うん。多分、この展開で台本完成したとして、
この台本の劇見ても、私つまんないと思う。
展開がない。ないとは言わないけど少ない。
別に大スペクタクルとか、お涙頂戴の何かを無理矢理入れようというわけでは無いんだけど。
一言で言うなら「転」が弱い。「転」が。
このままじゃ自分が言いたい事、主張するだけで終わっちゃう。
それこそ主人公に何とかさせたい部分なのに。
それに終始、不思議なもやもやした雰囲気っていうか、確定的な情報を観客に与えないまま展開する劇は、正直眠い！
でも今、この↑状態だからなんとも言えぬよチクショウ。
ああもう、内容がないよう。←

その２へ続く。

何をするでもなく放心状態になってたら

ひなさまからなんか送られてきた。



わっしょい！
祭りだ祭りだー！！！←意味不明
おら、ちょっと頑張ってくる！！！


俺、この台本と小説が書きあがったら、今週末にUPするんだ……（死亡フラグ

もう、くじけそう……onz

課題・予習は終わらないし、
約束の台本は進まないし……。

やっぱりテーマがちょっと内面的すぎたかな。。。

もう眠い。くじける。


あ。そういえば昨日、ひなさんといも色の人から言質とった！！
ボイスドラマ的な意味で！！
よっしゃあ確かに言質はとったぜお二人さん！（にやにや

あー。テンション上がってきた。