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・不確定な情報を観客に与える
・誤った情報を確定事項だと観客に思わせる

幼的、伏線はりの基本。
二つ目のほうが、効果は高いよ。
私は二つ目のほうが好きだけども。
でも今この台本は一つ目を使ってる。
なるほどこれが敗因か。
ところで二つ目のやつは推理小説では「レッドへリング」って言うらしいね。
「読者を惑わすハンドル」的なものだってコナン君が言ってた。←
うーん。惑わすー惑わすー。
えーと、設定とかオチとかをパズルだとするとー。

・誤った正解をパズルのピースで作らなければならない。
・パズルのピースは観客に与えておかなくてはならない。
・最後のどんでん返しまで、「誤った正解」が「正解」だと観客に思わせなくてはならない。
・確かな情報として示す「誤った正解」とは別に、当然こうなるだろうと観客に錯覚させる偽のルートを作っておくと、より効果的。

みたいな感じ?

別にこういう伏線がなくて、真っ直ぐ伝えるだけの劇でもいいんだけども、
そういう劇は、かなりの演技力を必要とするから、あんまり書きたくないというのが本音。
某K高校の合発みたいにやればいいんじゃないかとも思ったけど、
あれは飽きさせない台本があって、演技力があって、その上30分劇だったからできた業だと気付いたよ。
うん。六十分間、あれでもたせるのは想像しただけでもキツイ。
何の展開もなく、ただそこにある世界観や設定や伝えたいことを、伝えようとする劇は、正直5分と経たずに眠くなる。
演劇はつかみが大事。
最初の数分だけ見て、秀作か駄作か判断する人も多いだろうし。
起きてるか寝てるか決める人もいると思う。
だから最初の数分で、どれだけ世界観・設定を観客に理解させ、
舞台にのめりこませるかが大切なんだって昔、顧問の先生が言ってた。
それが一番難しいんだけどね!
むしろそれさえできたら、もっといい台本書けてるよ!!←

その3へ続く!
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