モラトリアムのキャラが安定しない……。
ドイツもコイツもあっちにフラフラこっちにフラフラな宙ぶらりんな状態なんです。
しかも唯一安定しているはずの主人公（仮）までこのところフラフラしだして……。
いっちょキャラを熱ーく語って固めちまおうかなうん。と香音は考えたわけです。

というわけで。




を開催します！！
で。第一回は

きっと主人公格な輩（ニホンside）

で行きたいと思います！！

じゃあまずは……。

常に紳士であることに命を懸ける永遠の少年

いつでもどこでも丁寧語。
人の良い微笑を浮かべ、レディには優しく。
え？紳士ってこういうものでしょ？


きっと、少年は『大人』になりたいんでしょうな。
それでも自分の周りにいるような大人にはなりたくない。
だから少年は自分の考える理想的な『大人』になろうとしてるんですよ。
気を許した仲間にしか素は出さないはずですよ。


アナタが嬉しいと私も嬉しい典型的自己犠牲型少女

アナタのためにワタシはあるの！
そのためなら○○を偽ることだって厭わないぜっ☆
身長が低いのなんか気にしてないよ！
えーっと。ひゃくよんじゅう……モゴモゴcmだけど。

まぁ要するに。

キミを傷つけるもの全てをボクは絶対許さないよ
キミを守るためボクは戦うよ

な子なんですよね。
……今のフレーズに「ボクの事は愛さないで欲しい」と返してくれた人ははたして何人いるのか。
そして返してくれた人。アナタはもう立派なローランです。
さぁ香音と共に熱く語り合おうじゃないですｋ（殴


詩を歌う事を忘れた詩人を気取る少年

父から受け継いだ使命。母から托された物語。
守り続けよう。
彼が日の当たる場所に出る日まで。


実際問題、この子が一番大人かもしれない。
身長は上の子とタメはれるけども。
どんぐりの背比べだけども。

すぐに難しい言葉を並べて知ったかぶる首切少年

模倣と言われても構わない。
所詮紛い物で結構だ。
彼が戦わないのなら、『僕』が戦うまで。


知ったばかりの言葉をやたらと連発する子供っているよね？
彼がそれです。
そのウザさをいかに愛らしさに変換する事ができるかが腕の見せ所です！
……あえてウザイ感じにしてもいいかもと思ってみたりもします。