テスト期間中に書き上げた香音は本当にバカだと思う。
でも逆に脳は活性化されたような気がしたので、結果オーライ。←


ここからネタバレ反転。

結局ルフランってなんなのかーっていうと、
ヒトの深層意識に生じた、または芽生えさせられた「繰り返し」の意識であって、
作品の舞台とした「世界」＝「ルフラン」が本物の「世界」であったころから自然に存在していた「繰り返し」のことでもあるっていう。
それからヒトに「ルフラン」を与える存在も「ルフラン」であり、
「世界」そのものも「ルフラン」であるんです。
つまりこの作中には四種類の「ルフラン」が実は存在するってことなんですよな。
だから最後の「＋α」の補足みたいなところで矛盾したことを多く言ってるってことなんです。

あと、タイトルでもある「ルフラン」なんですが、
実は「refrain」のフランス語読みなんですよあれ。音楽用語のほうです。
「refrain」っていうのは本来、「繰り返される決まり文句、折り返し、畳句」という意味なんですが、
ここでは「繰り返し」の象徴として使いました。
捏造です、はい。

それから、これは本当に蛇足なんですが
最後のタイトル「～　-------　～　-------　～　-------　～」の
「-------」は言わずもがな作中で出てきた7文字＝「refrain」ですが
それらを繋ぐ「～」は時間と時間を結ぶルフランを伝える波のイメージだったんです。
本当にどうでもいいですよね。。。

最後に、
今回の「ルフランの空は青かった」は世界観重視でいったので、
正直、人物の背景とか深いところまで考えてません！←
時間もなかったですし！！
無駄に哲学しすぎて頭が痛かったですし！！！←
だから、どうぞお好きなように解釈してやってください！


ちなみにあれを書いてる間はずーっと電子辞書とお友達になろうとしてました。
結局、仲良く慣れませんでしたけど……。
でもなんだかあの子たちのことがちょっと理解できたような気がします！！（何

・広辞苑⇒気難しくて言ってることが理解しがたい。でも、博学。
・国語辞典⇒言ってることはなんとなく分かる。でも、知識量は少ない。
・マイペディア⇒言ってることがマニアックすぎて逆に広辞苑さんに聞きに行かなきゃならない。でも、色々な意味で博学。役には立つ。
・カタカナ語辞典⇒マイペディアよりも、さらにマニアック。ただ、アサルトライフルは載っていない……（不満気
・ジーニアス⇒スペルチェックが非常に便利。文字サイズ最小で一気に喋ってくれた方が分かりやすいことが判明。

とりあえずこの五人とは仲良く慣れたような気がする！！（←急にどうした

……テスト勉強してきます！！！

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