ヒロインって……何だろうかな？
あれかな？
要するに最終的に主人公と引っ付く子のこと？？（マテ
じゃあ、アイツってヒロインじゃなくね？

って思ったのだけど。

ヒロイン【heroine】

劇・小説などの女主人公。また、実際の事件の中心となる女性。

以上yahoo!辞書、大辞泉より。

……ああ。なるほど。
そうですか。では奴はやはりヒロインで正解だと。
そりゃそうですよねー。
もう一人はなかなか出ないっていうか、なかなかアプローチかけてこないっていうか。
それでもやっぱり僕は彼女が好きにはなれないわけで。
むしろ主要キャラクターだと認定していないわけで。
自分で作ったキャラなのに何言ってんだ？って話ですよね。
でも、なんでか分からないんですけど、アイツとは肌が合わないんです。
あー。まぁ。なんだ。
気に食わない奴ではあるんだけど、アイツがいないと話が進まないっていうか。
なんだか微妙で扱いづらいっていうか。
さっさか書き進めて、しばらくアイツが出ないところまで行ったら、もしかしたら懐かしくなるかもしれないっていうか。
単純にアイツの設定が固まってないだけっていうか。
てか、ほのぼの苦手。シリアス書きたい！（本音
アイツがいると、無駄に長くほのぼのになるんだよ！
私は長ったらしい背景描写じゃなくて、誤解が誤解を招く超鬱展開を書きたいのに！！←
あれ？もうこれハッピーエンドとか無理じゃね？？ってぐらい、あいつら追い詰めたいのに！！←←

さぁ困った困った。
筆が進まない。

もういっそのこと、さらに予定を前倒しするか？
もしくは罪人のときみたいに、予定を作ってみるとか。
あ。キャラ固めるために、「～の質問」とか拾ってくるのもありだな。


以下反転で、おかしなテンションで自重できない香音。
変態ちっくな香音を見たくない方は、回れ右です。



そうそう。そういえば。
そもそも、あの二人を引っ付けるのは有りなんだろうか。
いや。引っ付けはしないけども。
某友人は別に良いんじゃねとか言ってたけど……。
自重したほうがいいのかな……。
やっぱり嫌悪を抱く人もいるだろうし……。
というか、んなことしたら、R12には間違いなくなるな。うん。
あの二人だからなー……。
素で適度に狂ってるからなー……。
多分、すぐに行動で示すよ、うん。
行動？ってか行為？………うーん。言葉責めくらいが限界ラインかな。
あー。大丈夫大丈夫。
香音はきっと一般常識を知ッテルヨ？（片言
加減は大切だよね加減は。
やりすぎちゃうと引かれるし、やらなすぎると何やってるのか分かんないし。
そういう系が主体のやつなら前面に押し出すのも有りだけど、これは違うからな……。
他のシーンが食われちゃったら意味無いし。
ってか、私が具体的な描写やったら間違いなく食われる。断言できる。
とりあえず表現力が足らないヨーー（泣
ま。足りない部分は各々の妄想想像力にお任せするとして。←
R18にはしないように努力する。善処する。うん。
だって、訪問してくださる方々って、学生多いし。
香音自身、17歳だし。18歳いってないし。←
……え？だったらどうして、加減とか知ってるのかって？
あっはっは。それは言わないお約束だぜ☆←←

って、香音が言いたいのは、そんな思春期バリバリの高校生トークじゃないよ！！（ぇ
問題なのは、やるかやらないかじゃなくて、あの二人でホントにOK？ってことなんよ！！
色々と問題点あるやろがい！
なんか見た目的な問題とか、道徳的な問題とか、常識的な問題とか！！
あと、見た目だけだとホントに犯罪者予備軍に見えｒ（ごふっ

ま。どっちにしろ、後半のことだし。
今は今を楽しんで生きようぜ☆←



あと。ネーミングセンスが欲しい。
これは切実に。

close△

まさかとは思うけど、「少女人形」の少女ってニカさま？？

close△

主人公とは。

しゅじん‐こう【主人公】
１ 事件や小説・劇などの中心人物。ヒーローまたはヒロイン。「悲劇の―」

以上、大辞泉より。

中心人物。
『モラトリアム』における中心人物。
やっぱり、全てを見ているコトノハか？
でもアイツは、出来る限り自分を殺して、成り行きに任せてる感があるから、物語を引っ張る主人公では無いか。

というか、そもそも『モラトリアム』の世界ってなんだ？？

あの世界はコトノハの目を通して見た世界であって本当の世界じゃない。
だから、いくらコトノハとはいえ、当然のように思想やエゴは介入してくる。
そんな世界の中心人物。
つまり、『モラトリアム』世界を形作っているのはコトノハ。
そのコトノハが見ているのはレンガ。
だから、レンガが主人公。
うん。矛盾してない。

でも、コトノハがもし、観察する相手を変えてしまったらどうなるのか。
多分主人公はその人に変わるんだよな。
誰でも主人公になるチャンスは持ってるってことか。

じゃあ、主人公でもないコトノハは一体何なのか。

あの世界を一つの物語と仮定すると、
その物語を見つめ、自ら干渉しながらも、物語を作り出していく者。
言ってしまえば、第二の作者かな。
サブタイトルの「僕達の戦争日記」の「僕達」は、コトノハが主人公と決めた人を中心にした、コトノハを含むこの世界に生きている人々＝物語の登場人物。
「戦争日記」は『モラトリアム』世界＝物語を日記に見立ててコトノハが書き綴っているもの。つまり、この物語。
第0頁だけがコトノハ目線でないのは、あれはコトノハが書き綴っていく世界が内包しているものだから。つまりは前提条件。もしくはコトノハの前に書き綴っていた者からの遺産的なもの。
その条件の下に、それぞれが動き、その様子をコトノハが記録する。

じゃあ、Act.11はなんなんだよさ。
なんでコトノハ視点じゃないんだよさ。

………あれは、コトノハからの補足じゃない？？←←
もしくは心遣いだよ受け取っときなよ（目が泳いでる


うん。当初の目的は達したからもういいか。
……次回はコトノハの目的とか行動原理とか。

close△