2009/01/24 08:04:56
どうもこんばんは。
予餞会本番で期待を裏切らなかった香音ですよ(悪い意味で
全校生徒の前でかみまくるかみまくる。
ええ。これでも演劇部ですがそれがなにか?←
全校生徒を目の前にしたら目の前が真っ白になっちゃったんだよ!!
「かのんは めのまえが まっしろになった……。 ▼」←
そんな香音が何かやらかしたっぽいです。
やりたい放題ネタバレし放題です。
しかもなんかおかしい方向にいっちゃってます。
方向性間違えてます道に迷ってるってレベルじゃありません。
てか本編書かなきゃな。←
危ないよ。危険危険!!
それでもいいよっていう方は、追記からどうぞ。
予餞会本番で期待を裏切らなかった香音ですよ(悪い意味で
全校生徒の前でかみまくるかみまくる。
ええ。これでも演劇部ですがそれがなにか?←
全校生徒を目の前にしたら目の前が真っ白になっちゃったんだよ!!
「かのんは めのまえが まっしろになった……。 ▼」←
そんな香音が何かやらかしたっぽいです。
やりたい放題ネタバレし放題です。
しかもなんかおかしい方向にいっちゃってます。
方向性間違えてます道に迷ってるってレベルじゃありません。
てか本編書かなきゃな。←
危ないよ。危険危険!!
それでもいいよっていう方は、追記からどうぞ。
とある曲を聴いてから眠ったら、うっかりこんなことになりました。
(ネタバレが著しいよバーカって思ったところは、反転にしてあります)
===
・前奏
鳥籠の中
青い鳥
徐々にほどけていく籠
外の景色
飛び立つ
(ここから先、ワンフレーズの後半、キャラの顔アップのサービスカット。てゆーかキャラ紹介?←)
街を飛んでいく青い鳥⇒本から目を上げる「レンガ」驚く「アカゲ」(←これ)
庭の上を飛ぶ青い鳥⇒目に片手を添えて見上げる「イリアス」指をさす「アミリア」
2人の横を通り過ぎる青い鳥⇒ユウナに飛びつかれてよろめく「タクミ」背後からタクミに飛びつく「ユウナ」
ベランダにとまり2人を見下ろす青い鳥⇒路地裏、背中合わせで青い鳥を見上げる「カヤ」「ユキ」
路上。売っている花を一本持ち去っていく青い鳥⇒苦笑いする「マコト」むっとしている「サエ」花を持って顔を上げる「カゴメ」
アイル・写真⇒写真の中へ⇒お師匠⇒「アイル」「お師匠」
幼いレンガ⇒手を伸ばす⇒人影=母親(バックは燃えているビル)⇒「幼いレンガ」「エリス」
後ろから仰向けになったレンガの顔を抱きしめるエリス⇒目を閉じたレンガ⇒レンガの横を飛び去っていく青い鳥
(ここまで)
ビルの上、差し出された両手にとまる青い鳥⇒屍に
亡骸を胸に抱きしめ、
雑踏を見下ろすコトノハ
雑踏の中から空を見上げる幼いレンガ
空にはオーロラ
レンガの目とオーロラが交互に。
ブツンと切れる。
(前奏終わり)
レンガ
「流れてく時の中ででも」……人ごみの中、立ち止まるレンガ
「気だるさがほらぐるぐる回って」……世界がぐるりと変わってタクミ視点へ
タクミ
「私から離れる心も」……レンガから離れていくタクミ
「見えないわ、そう知らない」……目を閉じる。駆け出す。
コトノハ
「自分から動くこともなく」……人ごみの中立ち止まるコトノハ
「時の隙間に流され続けて」……コトノハ以外の人影は徐々に成長しながら歩いていく
ウテナ・アカゲ
「知らないわ周りのことなど」……自分の姿が映るショーウインドウの前で立ち止まるアカゲ。硝子に映ったアカゲの姿がウテナに。
「私は私」……向かい合ったウテナとアカゲ。それぞれ1人ずつ「私は」「私」と言う
「それだけ」……2人の口元。一音ごとにひび割れていく。最後、割れる。
イリアス・アミリア
「夢見てる?」…コトノハに覆いかぶさるようにイリアス、アミリアが来る。写真になる
「何も見てない?」……燃える写真
アイル
「語るも無駄な自分の言葉」……写真を持つアイル。写真の灰は窓の外へ飛ばされていく。
カヤ
「悲しむなんて疲れるだけよ」……灰を受け取るカヤ。(顔アップで)涙を落とす。
「何も感じず過ごせばいいの」……無表情⇒にっこりと笑うカヤ
ユウナ
「戸惑う言葉与えられても」……ユウナの手を握るシンシア。戸惑うユウナ。
「自分の心 ただうわの空」……(黒服で)倒れたまま空を見上げるユウナ⇒空
ユキ・タクミ
「もし私から動くのならば」……顔を伏せ立つユキ。踵を返し、歩き出す。
「全て変えるのなら」……擦れ違うユキとタクミ。ユキ視点⇒タクミ視点
「黒にする」……いきなり近付いてきたタクミの手がカメラのレンズを覆うように画面が黒く。
レンガ・シロ
「こんな自分に未来はあるの?」……瓦礫の前に立つレンガ。レンガに擦り寄るシロ。
コマ・ムク・マコト
「こんな世界に私はいるの?」……無邪気に遊ぶコマ、ムク。それを見つめるマコト、空を見上げる。
コトノハ
「今 切ないの?」……仰向けになりクマのぬいぐるみを動かすコトノハ(絵はクマ主体)
「今 悲しいの?」……クマを落とし、涙を流す
「自分のことも 解からないまま」……倒れたまま、転がっているクマのぬいぐるみを見つめる
サエ
「歩むことさえ」……数歩、歩き、立ち止まるサエ。
「疲れるだけよ」……一度ぎゅっと目を瞑って開く。
「人のことなど 知りもしないわ」……はるか向こうで立ち上る煙を見上げるが、すぐに踵を返す。
レンガ
「こんな私も」……サエと擦れ違うフードを被ったレンガ。(2人とも気付かない)
「変われるのなら」……懐中時計を開く。
「もし変われるのなら」……懐中時計を閉じ、握り締める。
「白になる」……空⇒白
・間奏
机に向かう男。机の上には日記。ぱらららとめくられるページ。(世界を見つめた男)
同じ顔をした同じ白い服の2人。日記を読んで、顔を見合わせ楽しそうに笑う。(正義を信じた兄妹)
軍人に銃を向けられる立派な身なりをした男。彼に重なり変わるように椅子に座ったまま目を閉じている少年。目を開く。(祖国を売った軍人・贋者になった少年)
幼いレンガの背中を守るウテナ。振り返り2人の目が合う。(偽善を自覚した少女)
幼いレンガの額にキスをして、走り去る女。一度だけ振り返りにっこりと笑う。(自ら首を絞めた女)
振動と共に十字の硝子が赤く染まる。まだ煙の上がるライフルを抱えて去る少年。(花を咲かせ続ける少年)
本を抱えて森の中を走っていく少女。自分の首にナイフを突きつける少年。にやっと笑った少年の口元のアップ。(自分を見失った少女)
時計盤の上に立つコトノハ。ピーターパンを見つけ、袖を引く。ピーターパン振り返る。(遺志を継いだ子供・世界を敵に回した子供)
・間奏終わり
「流れてく 時の中ででも」……ビルの跡の瓦礫に歩み寄るレンガ。
「気だるさがほら グルグル廻って」……近付くコトノハ。世界がぐるっと回って燃えさかるビルに。
「私から離れる心も」……コトノハの手の上で遊んだ後、窓から飛び去っていく小鳥。窓から身を乗り出すコトノハ。
「見えないわ そう知らない」……目に巻かれた布を掴むカゴメ。机に突き立てられるハサミ。
「自分から 動くこともなく」……立ち尽くすレンガ
「時の隙間に 流され続けて」……群衆が逃げ去っていき、レンガが1人残される
「知らないわ 周りのことなど」……歩いていくマコト。その後ろを鉢植えをもったカゴメが駆けながら着いていく。
「私は私それだけ」……ぼんやりとした顔のカゴメ。急に口角を上げて鉢植えを落とす。
ウテナ・アカゲ
「夢見てる?」……ひらひらとテーブルに落ちてくるウテナと皆の写真
「何も見てない?」……一瞬、写真に手が覆いかぶさりウテナの顔だけが塗りつぶされた色あせた写真に
「語るも無駄な 自分の言葉」……アカゲ、写真を破りゴミ箱へ
コトノハ・ニワコ
「悲しむなんて 疲れるだけよ」……コトノハの涙を背後からそっと拭うアイル
「何も感じず 過ごせばいいの」……コトノハをそっと抱きしめ、口角を吊り上げる
「戸惑う言葉 与えられても」……新聞を投げてよこすアイル。
「自分の心 ただ上の空」……新聞を投げ捨て、唇をかむタクミ。
タクミ
「もし私から 動くのならば」……タクミ、黒コートを掴み上げる。一瞬画面が暗く。
「すべて変えるのなら 黒にする」……惨劇の起こった部屋と、タクミの後姿。睨み付ける。
「無駄な時間に 未来はあるの?」……うつ伏せになり、シーツを握り締めるレンガ
「こんな所に 私はいるの?」……軍服を着て目を伏せるタクミ
「私のことを」……ピーターパン。過去のウテナの姿。
「言いたいならば」……レンガ振り返る。レンガの後ろに立つウテナ(目は隠れてる)
「言葉にするのなら」……「言葉にするのなら」と言うウテナとレンガの姿が交互に。
「「ロクデナシ」」……レンガ、耳を塞いで叫ぶ
「こんな所に」……レンガの胸倉を掴んで引き寄せるアカゲ
「私はいるの?」……レンガに向かって叫ぶアカゲ
「こんな時間に」……顔をゆがめ、レンガを離すアカゲ。
「私はいるの?」……離れていくアカゲの横顔。涙を流すレンガ。
レンガ
「こんな私も」……レンガに背後から差し伸べられる手
「変われるのなら」……その手を一度は掴むが、そっと離すレンガ
「もし変われるのなら」……決意を秘めた目で前を見て、一度瞬きをするレンガ。振り返り、悲しげに笑う。
「白になる」……「さよなら」と言う。コートを翻し、去る。
「今夢見てる?」……にっと笑うピーターパン。
「何も見てない?」……倒れる子供達。
「語るも無駄な 自分の言葉」……倒れたまま首をかきむしり、叫ぼうとするコトノハ。
「悲しむなんて 疲れるだけよ」……自分でナイフを使って髪を切るウテナ。頭を振って、髪の毛を地面に落とす。
マコト
「何も感じず」……「KEEPOUT」と書かれた黄色いテープの前に立つマコト
「過ごせばいいの」……自分の体を抱きしめて苦悶の表情を浮かべる
「戸惑う言葉 与えられても」……駆け寄ってくるユキ
「自分の心 ただ上の空」……コトノハ⇒ユウナ⇒呆然とするアカゲ
「もし私から 動くのならば」……落ちていくアカゲとコトノハ、それを見たレンガ
「すべて変えるのなら 黒にする」……アカゲを受け止め、銃を構える。
「動くのならば」……レンガ・アカゲ
「動くのならば」……タクミ・ユキ
「すべて壊すわ」……はさみを持ったカゴメ
「すべて壊すわ」……ルーインとイリアス
コトノハ・ニワコ
「悲しむならば 悲しむならば」……アイルに掴みかかるコトノハ。アイルに縋って涙を流す。
「私の心 白く変われる?」……少し驚いたような顔をするアイル。コトノハの手を取り首を傾げるカゴメ。
「貴方のことも 私のことも」……赤い海の中倒れふすレンガ、コトノハ。
「全てのことも まだ知らないの」……レンガとコトノハの手が僅かに触れる。
「重い目蓋を 開けたのならば」……目を開けるレンガ。斧をぎゅっと握り締める
「すべて壊すのなら」……険しい表情になり「壊すのなら」と言う。
「黒になれ!!!」……振り下ろされる斧。画面は暗く。
崩壊したビルの前に揺れる花束
===
っていう手書きMADの夢を見たんだ!!←まさかの夢落ち!?
詳しく書いてある所は妄想補完しましたけどねあっはっは!
ま。多分、某絵コンテの影響ですけどね!!
ちなみに曲はこれ↓
しっかしまぁ……。
なんだこの「あらすじ説明動画」はwww
なんという自己満足。なんという自給自足。
ネタバレし放題じゃないかあっはっは。
親切な夢もあったもんだなおい。
ああ。作りたい。
時間と体力と気力と暇と技術と画力があったらつくりたい。
でも全部無いや残念。
というかまず、ビジュアル決まってないキャラごろごろいるしな!
……なんだか、あれな内容だったんで、ついでにここ数週間で書き溜めたブツでも晒してみます。←←
みんなのアイドル、ウテナ。
演劇部の某お方の画風を真似て描いてみたらこうなった。
身の程知らずだったと反省はしてるけど後悔はしてない。
でも超そらそらしてる。なんか、そらい(←形容詞 そらっぽい。
余談:ウテナはクォーターなんだよ。
そして派生。徐々に作画が崩れていきます。
幼き日のウテナとゆっきー。
幼き日のゆっきーにはオプションで首にスカーフがついてきます。
あと、昔は今ほど髪の毛緑くないっていう。
上の絵の隣にはこんなのがいたりした。
ちびっこレンガは「僕のウテナと……」とか嫉妬してれば、可愛いと思う。
このあたりでキャラに辛そうな表情させようぜー?って脳内の私が言い出した。
その結果、こうなった。←
てかタクミの初書きこれか……。
ひでぇなwww
んでこうなった。
何故か幼くなったよ。
よし!部活いってくるよ!!
(ネタバレが著しいよバーカって思ったところは、反転にしてあります)
===
・前奏
鳥籠の中
青い鳥
徐々にほどけていく籠
外の景色
飛び立つ
(ここから先、ワンフレーズの後半、キャラの顔アップのサービスカット。てゆーかキャラ紹介?←)
街を飛んでいく青い鳥⇒本から目を上げる「レンガ」驚く「アカゲ」(←これ)
庭の上を飛ぶ青い鳥⇒目に片手を添えて見上げる「イリアス」指をさす「アミリア」
2人の横を通り過ぎる青い鳥⇒ユウナに飛びつかれてよろめく「タクミ」背後からタクミに飛びつく「ユウナ」
ベランダにとまり2人を見下ろす青い鳥⇒路地裏、背中合わせで青い鳥を見上げる「カヤ」「ユキ」
路上。売っている花を一本持ち去っていく青い鳥⇒苦笑いする「マコト」むっとしている「サエ」花を持って顔を上げる「カゴメ」
アイル・写真⇒写真の中へ⇒お師匠⇒「アイル」「お師匠」
幼いレンガ⇒手を伸ばす⇒人影=母親(バックは燃えているビル)⇒「幼いレンガ」「エリス」
後ろから仰向けになったレンガの顔を抱きしめるエリス⇒目を閉じたレンガ⇒レンガの横を飛び去っていく青い鳥
(ここまで)
ビルの上、差し出された両手にとまる青い鳥⇒屍に
亡骸を胸に抱きしめ、
雑踏を見下ろすコトノハ
雑踏の中から空を見上げる幼いレンガ
空にはオーロラ
レンガの目とオーロラが交互に。
ブツンと切れる。
(前奏終わり)
レンガ
「流れてく時の中ででも」……人ごみの中、立ち止まるレンガ
「気だるさがほらぐるぐる回って」……世界がぐるりと変わってタクミ視点へ
タクミ
「私から離れる心も」……レンガから離れていくタクミ
「見えないわ、そう知らない」……目を閉じる。駆け出す。
コトノハ
「自分から動くこともなく」……人ごみの中立ち止まるコトノハ
「時の隙間に流され続けて」……コトノハ以外の人影は徐々に成長しながら歩いていく
ウテナ・アカゲ
「知らないわ周りのことなど」……自分の姿が映るショーウインドウの前で立ち止まるアカゲ。硝子に映ったアカゲの姿がウテナに。
「私は私」……向かい合ったウテナとアカゲ。それぞれ1人ずつ「私は」「私」と言う
「それだけ」……2人の口元。一音ごとにひび割れていく。最後、割れる。
イリアス・アミリア
「夢見てる?」…コトノハに覆いかぶさるようにイリアス、アミリアが来る。写真になる
「何も見てない?」……燃える写真
アイル
「語るも無駄な自分の言葉」……写真を持つアイル。写真の灰は窓の外へ飛ばされていく。
カヤ
「悲しむなんて疲れるだけよ」……灰を受け取るカヤ。(顔アップで)涙を落とす。
「何も感じず過ごせばいいの」……無表情⇒にっこりと笑うカヤ
ユウナ
「戸惑う言葉与えられても」……ユウナの手を握るシンシア。戸惑うユウナ。
「自分の心 ただうわの空」……(黒服で)倒れたまま空を見上げるユウナ⇒空
ユキ・タクミ
「もし私から動くのならば」……顔を伏せ立つユキ。踵を返し、歩き出す。
「全て変えるのなら」……擦れ違うユキとタクミ。ユキ視点⇒タクミ視点
「黒にする」……いきなり近付いてきたタクミの手がカメラのレンズを覆うように画面が黒く。
レンガ・シロ
「こんな自分に未来はあるの?」……瓦礫の前に立つレンガ。レンガに擦り寄るシロ。
コマ・ムク・マコト
「こんな世界に私はいるの?」……無邪気に遊ぶコマ、ムク。それを見つめるマコト、空を見上げる。
コトノハ
「今 切ないの?」……仰向けになりクマのぬいぐるみを動かすコトノハ(絵はクマ主体)
「今 悲しいの?」……クマを落とし、涙を流す
「自分のことも 解からないまま」……倒れたまま、転がっているクマのぬいぐるみを見つめる
サエ
「歩むことさえ」……数歩、歩き、立ち止まるサエ。
「疲れるだけよ」……一度ぎゅっと目を瞑って開く。
「人のことなど 知りもしないわ」……はるか向こうで立ち上る煙を見上げるが、すぐに踵を返す。
レンガ
「こんな私も」……サエと擦れ違うフードを被ったレンガ。(2人とも気付かない)
「変われるのなら」……懐中時計を開く。
「もし変われるのなら」……懐中時計を閉じ、握り締める。
「白になる」……空⇒白
・間奏
机に向かう男。机の上には日記。ぱらららとめくられるページ。(世界を見つめた男)
同じ顔をした同じ白い服の2人。日記を読んで、顔を見合わせ楽しそうに笑う。(正義を信じた兄妹)
軍人に銃を向けられる立派な身なりをした男。彼に重なり変わるように椅子に座ったまま目を閉じている少年。目を開く。(祖国を売った軍人・贋者になった少年)
幼いレンガの背中を守るウテナ。振り返り2人の目が合う。(偽善を自覚した少女)
幼いレンガの額にキスをして、走り去る女。一度だけ振り返りにっこりと笑う。(自ら首を絞めた女)
振動と共に十字の硝子が赤く染まる。まだ煙の上がるライフルを抱えて去る少年。(花を咲かせ続ける少年)
本を抱えて森の中を走っていく少女。自分の首にナイフを突きつける少年。にやっと笑った少年の口元のアップ。(自分を見失った少女)
時計盤の上に立つコトノハ。ピーターパンを見つけ、袖を引く。ピーターパン振り返る。(遺志を継いだ子供・世界を敵に回した子供)
・間奏終わり
「流れてく 時の中ででも」……ビルの跡の瓦礫に歩み寄るレンガ。
「気だるさがほら グルグル廻って」……近付くコトノハ。世界がぐるっと回って燃えさかるビルに。
「私から離れる心も」……コトノハの手の上で遊んだ後、窓から飛び去っていく小鳥。窓から身を乗り出すコトノハ。
「見えないわ そう知らない」……目に巻かれた布を掴むカゴメ。机に突き立てられるハサミ。
「自分から 動くこともなく」……立ち尽くすレンガ
「時の隙間に 流され続けて」……群衆が逃げ去っていき、レンガが1人残される
「知らないわ 周りのことなど」……歩いていくマコト。その後ろを鉢植えをもったカゴメが駆けながら着いていく。
「私は私それだけ」……ぼんやりとした顔のカゴメ。急に口角を上げて鉢植えを落とす。
ウテナ・アカゲ
「夢見てる?」……ひらひらとテーブルに落ちてくるウテナと皆の写真
「何も見てない?」……一瞬、写真に手が覆いかぶさりウテナの顔だけが塗りつぶされた色あせた写真に
「語るも無駄な 自分の言葉」……アカゲ、写真を破りゴミ箱へ
コトノハ・ニワコ
「悲しむなんて 疲れるだけよ」……コトノハの涙を背後からそっと拭うアイル
「何も感じず 過ごせばいいの」……コトノハをそっと抱きしめ、口角を吊り上げる
「戸惑う言葉 与えられても」……新聞を投げてよこすアイル。
「自分の心 ただ上の空」……新聞を投げ捨て、唇をかむタクミ。
タクミ
「もし私から 動くのならば」……タクミ、黒コートを掴み上げる。一瞬画面が暗く。
「すべて変えるのなら 黒にする」……惨劇の起こった部屋と、タクミの後姿。睨み付ける。
「無駄な時間に 未来はあるの?」……うつ伏せになり、シーツを握り締めるレンガ
「こんな所に 私はいるの?」……軍服を着て目を伏せるタクミ
「私のことを」……ピーターパン。過去のウテナの姿。
「言いたいならば」……レンガ振り返る。レンガの後ろに立つウテナ(目は隠れてる)
「言葉にするのなら」……「言葉にするのなら」と言うウテナとレンガの姿が交互に。
「「ロクデナシ」」……レンガ、耳を塞いで叫ぶ
「こんな所に」……レンガの胸倉を掴んで引き寄せるアカゲ
「私はいるの?」……レンガに向かって叫ぶアカゲ
「こんな時間に」……顔をゆがめ、レンガを離すアカゲ。
「私はいるの?」……離れていくアカゲの横顔。涙を流すレンガ。
レンガ
「こんな私も」……レンガに背後から差し伸べられる手
「変われるのなら」……その手を一度は掴むが、そっと離すレンガ
「もし変われるのなら」……決意を秘めた目で前を見て、一度瞬きをするレンガ。振り返り、悲しげに笑う。
「白になる」……「さよなら」と言う。コートを翻し、去る。
「今夢見てる?」……にっと笑うピーターパン。
「何も見てない?」……倒れる子供達。
「語るも無駄な 自分の言葉」……倒れたまま首をかきむしり、叫ぼうとするコトノハ。
「悲しむなんて 疲れるだけよ」……自分でナイフを使って髪を切るウテナ。頭を振って、髪の毛を地面に落とす。
マコト
「何も感じず」……「KEEPOUT」と書かれた黄色いテープの前に立つマコト
「過ごせばいいの」……自分の体を抱きしめて苦悶の表情を浮かべる
「戸惑う言葉 与えられても」……駆け寄ってくるユキ
「自分の心 ただ上の空」……コトノハ⇒ユウナ⇒呆然とするアカゲ
「もし私から 動くのならば」……落ちていくアカゲとコトノハ、それを見たレンガ
「すべて変えるのなら 黒にする」……アカゲを受け止め、銃を構える。
「動くのならば」……レンガ・アカゲ
「動くのならば」……タクミ・ユキ
「すべて壊すわ」……はさみを持ったカゴメ
「すべて壊すわ」……ルーインとイリアス
コトノハ・ニワコ
「悲しむならば 悲しむならば」……アイルに掴みかかるコトノハ。アイルに縋って涙を流す。
「私の心 白く変われる?」……少し驚いたような顔をするアイル。コトノハの手を取り首を傾げるカゴメ。
「貴方のことも 私のことも」……赤い海の中倒れふすレンガ、コトノハ。
「全てのことも まだ知らないの」……レンガとコトノハの手が僅かに触れる。
「重い目蓋を 開けたのならば」……目を開けるレンガ。斧をぎゅっと握り締める
「すべて壊すのなら」……険しい表情になり「壊すのなら」と言う。
「黒になれ!!!」……振り下ろされる斧。画面は暗く。
崩壊したビルの前に揺れる花束
===
っていう手書きMADの夢を見たんだ!!←まさかの夢落ち!?
詳しく書いてある所は妄想補完しましたけどねあっはっは!
ま。多分、某絵コンテの影響ですけどね!!
ちなみに曲はこれ↓
しっかしまぁ……。
なんだこの「あらすじ説明動画」はwww
なんという自己満足。なんという自給自足。
ネタバレし放題じゃないかあっはっは。
親切な夢もあったもんだなおい。
ああ。作りたい。
時間と体力と気力と暇と技術と画力があったらつくりたい。
でも全部無いや残念。
というかまず、ビジュアル決まってないキャラごろごろいるしな!
……なんだか、あれな内容だったんで、ついでにここ数週間で書き溜めたブツでも晒してみます。←←
みんなのアイドル、ウテナ。
演劇部の某お方の画風を真似て描いてみたらこうなった。
身の程知らずだったと反省はしてるけど後悔はしてない。
でも超そらそらしてる。なんか、そらい(←形容詞 そらっぽい。
余談:ウテナはクォーターなんだよ。
そして派生。徐々に作画が崩れていきます。
幼き日のウテナとゆっきー。
幼き日のゆっきーにはオプションで首にスカーフがついてきます。
あと、昔は今ほど髪の毛緑くないっていう。
上の絵の隣にはこんなのがいたりした。
ちびっこレンガは「僕のウテナと……」とか嫉妬してれば、可愛いと思う。
このあたりでキャラに辛そうな表情させようぜー?って脳内の私が言い出した。
その結果、こうなった。←
てかタクミの初書きこれか……。
ひでぇなwww
んでこうなった。
何故か幼くなったよ。
よし!部活いってくるよ!!
PR